マジカル村♡2F00-005C-1DB1 ♡

  • みお
  • 2017/09/11 (Mon) 20:27:50
私のスレッドが増えすぎたので、こちらで、ストーリー式で村説明をします

第一話

ある日の夜のことだった。

寝室で寝ていると、なにやらカタカタと音がする。

眼鏡を手に取り、辺りを見渡す。

電気を付けると...

「ギャアアアアア!!!!!!」

「...?」

ピンクのドレスにピンクの髪の毛の女の子がいる。

部屋のお茶を飲んでいたようだ。

話しかけることにした。

「ねぇ、あなた誰...?」

「私はカルミアローズマリー。ここって、マルクの家?」

「マルク。。ってカルミアマルクでしょ?その子なら、カフェへ行くときに途中で小さな家があるから、そこよ。ロックがいつも聴こえるから、すぐにわかると思う。」

「貴女が、マルクの友達のみお?私、マルクの姉よ。」

「そうなんだ!今からマルクの家にいくの?」

「明日よ。テントに住んでるけど、そこは狭いの。貴女の家にとまらせてくれる?」

「ええっ!?...わかった!左側の部屋に泊まってね。」



(続く)


(このストーリーにでてくる部屋は、マジカル村みお(村長)宅の、1F奥の部屋にあります。是非来てください!)

Re: マジカル村♡2F00-005C-1DB1 ♡

  • みお
  • 2017/09/11 (Mon) 22:19:46
第二話

「ローズマリーさん!ご飯できました!」

「ありがとう。朝からたらこスパゲティなんて、豪華ね。」

「えへへ、ありがとう!これ食べたら、マルクに会いに行きましょう!」

「そうね。ところで、私の家の近くのカフェ。あそこって、すごく美味しいわよね。特に、砂糖なしのコーヒーが。」

「そうですね。私は、砂糖がないと飲まないけど。」

「そうなの?こんど砂糖無しも飲んだら?......っ、よし!ごちそうさま!!」

「お!それでは、行きますか!!」




ピーンポーン
「誰だ?今開けるぞ」

「おっ久しぶり!マルク~こんな家にすんでたのね!」

「お、っおい!あねき!そこのテントって、、そういうことか....」

「そうなの。今は、私の家で暮らしてるけどね。」

「ギター持ってんだ!ピンク色とか!可愛いな...こんなのもあるのね...」

「マルク、今日は、挨拶だけのつもりが、はしゃいじゃって、、、ごめんね~」

「いや!また今度きてくれよな!みおもきていいぞ♪」

「うん!じゃあね!ローズマリーさんは、しばらくここにいる?」

「ええ、そうするわ。じゃあまた。」



(続く)

(このストーリーは、マルク宅、みお(村長)宅の2Fを、中心に構成しました!!是非、来てください!(*´¶`*)

Re: マジカル村♡2F00-005C-1DB1 ♡

  • みお
  • 2017/09/12 (Tue) 22:05:10
#3

ハナ宅

「誰だ...?」

「私だよ!みお!」

「...お前か、入っていいぞ。」

「おじゃましますー」

「っ、!!眩し...」

「あ!ごめんごめん。」

「私は、しばらくそとにでれねぇんだよ...」

「飯田さん、マルクからあれ、もらいましたか?」

「やっとだ。貰ったぞ。」

「ランプ、これって、何に使うんですか?」

「分からねぇなぁ、、、」

「わからない物なのに、何でもらいましたか?」

「これは、魔術に使えるかもなんだよ。」

「ふーん。で、なにできるんですか?」

「やって見せようか?」

「はい。」

「...フッ!」



『悪魔を呼び出せ...』


そうすると、部屋は一面宇宙のような空間になり、トゲの様なものが涌き出ながら悪魔の形になり、紫の煙を吐き出し、トゲは消えた。


「!!??」

村が闇に包まれる。

「お前が望んだことだろう...生憎黒魔術しかできないんだ。」




マルク宅

「...?」

「わああああっ!」

トゲが降ってきた。

「や、やめろって!」

「ハナの仕業だろうか。悪魔のトゲを呼び出すなんて、、」

「いてっ!!!!」



「マルク!!みおだよ!開けてー!!」


「おう。わかった。今開ける。」





「っ!!??」


「お前は、騙されやすいんだな。」

「...!!ハナ!!」




「「お前には消えてもらおう。」」




(続く)

Re: マジカル村♡2F00-005C-1DB1 ♡

  • みお
  • 2017/09/13 (Wed) 22:40:51
#4

「...だから異世界にはいっちゃ駄目なの。みおさん。」

「ローズマリーさん、異世界にはもう一人の自分がいて、戦争を起こしているらしいですが、ハナさんはなぜそんなことになってるのでしょうか。。。」

「それはわからないわ。でもね。地下に異世界があるらしいの。」

「この村の?」

「ええ。」

「どこに?」

「マルクの家の下よ。地下を掘ればきっと出てくるわよ。」

続く
(投稿前に、内容をプレビューして確認できます)